人妻と呑む…。

いやらしい響きだねぇ、「人妻」って…。(オイ!)
てか、そんなんじゃないんだって!
実は、小学2年から6年まで担当していただいたK(旧姓S)先生*1 *2 *3が、旦那さんと共に「愛・地球博」を含めた観光で名古屋に来てまして、この機会に久々にお会いし、「世界の山ちゃん」で呑む事になった訳で。
んで、自分の仕事の都合など考慮して、19時15分に名古屋駅広小路改札口で待ち合わせに。
仕事後一旦自宅に帰り、着替えたりしてたら遅刻しそうだったんで、「遅れます」って先生にメールしたら、
「今、ささしまサテライト会場だから、慌てずおいで!」*4
って返信が。
笹島にいるんだったら、広小路改札口だと手間がかかるし、予約した店があおなみ線の改札の方が近いし…。
そんで、
あおなみ線の改札にしてくれません?」
ってメールをし、了解を頂く。
予定より10分遅れて名駅あおなみ線改札に到着。けど、先生夫妻がいない…。
着いた途端に先生から電話が。
先:「あおなみ線の改札って、ささしまライブの駅の事でしょ?」
ハ:「えっ!?名駅の事ですが…。」
先:「ゴメン!てっきりこっちだと思ってた!」
ハ:「…」
てか、自分もちゃんと言ってなかったのも悪いが、普通のやり取りじゃ、名駅の改札の方で通じるでしょ?(苦笑)
昔から、その辺はヌケてるって言うか…かなりの天然かも!?*5
それから10分程して、先生夫妻が到着。
先:「ハム〜、遅れてゴメンね〜!」
ハ:「いやいや、こちらこそ…。」
てか自分、実はこの時緊張していた。
先生とは20年来の付き合いになるが、先生の旦那さんとは初対面!
多少の人見知りをしてしまう自分にとって、何とも言えない緊張感が襲う…。
旦:「はじめまして、Kです。」
ハ:「どうも…。」
やっぱ自分、かなりの変だ。先生もきっと、この感じは分かってくれるだろう…。
とにかく、予約時間を過ぎてたんで、急いで店へ。
その間も、自分は緊張しぱなっし。
正直、今回会うの断っとけば良かったかなぁ…。(汗)
店に到着し、とりあえずのビールと手羽先を注文し、あとは名古屋名物を注文してと…。
「乾杯〜!」
取りあえず、始まった。
旦那さんは、先生から自分の話は結構聞かされてたみたいで。
でも先生が話してる内容って、担当してた当時の話なんで…。
でも、旦那さんは
「聞いてた通りの子だ!会えて良かったよ!」
って言うじゃない。
でも、28になった自分なんて知らない訳だし、そんな事言われても…。(苦笑)
んで、酒の勢いもあって、初対面にも関わらず和気藹々と時間が進んでいく。
たいした内容を覚えてないが、
「名古屋は暑ささえなきゃ、いい街だね…」
「仕事とは…」
「人生とは…」
「恋愛とは…」
と、話は尽きなかった。
そんな中で、旦那さんの座右の銘が心に残ったので、ここに書き留めとこう…。
「人生、楽あれば苦あり。苦あれば楽あり。」
「ツイてる奴には乗っていけ」
「人の良いトコはパクってもいい」
まとめると…
苦労して頑張って、いいトコを真似て(もちろん自分流にアレンジもし)、ツイてる波に乗れりゃ、必ずいい方向に行ける…
って事だな。(まとまってないし…。)
簡単に聞こえるが、結構大変な事かもしれない。
これから、この言葉を頭に置いてさ、毎日やってみようかと思う。
気が付けば、もうラストオーダーの時間。
時計を見たら「やべっ!終電近いじゃん!(汗)」
先生夫妻も「ココまで引き止めるつもりは無かったんだけど…。」って言って頂いて急いで駅まで向かう。
駅に向かう途中、旦那さんがさ、
「くじけそうになったらさ、いつでも連絡してよな!」
「いつでも富山に遊びに来てな!」
って言ってくれた。
何だろう、また支えになってくれる人が増えた感じで、嬉しかった。
最後は夫妻と握手してお開きに。
本当に今日は、いい出会いが出来て良かった。
でも、先生とあまり話せなかったのは残念かな…。(笑)
それより、名古屋に来て頂いてる立場なのに、ご馳走して頂いて申し訳ありませんでした。

*1:って言っても、学校の先生じゃない。

*2:初対面は…自分は7歳で先生は20歳だった。

*3:現在、旦那さんの仕事の都合で、富山市に在住。

*4:ちなみに「ささしまサテライト会場」の最寄り駅が、あおなみ線の「ささしまライブ駅」である。

*5:本当は、先生の武勇伝をココに書きたいが、相当数になり書き切れなくなるので割愛させて頂きます…。