正月、札幌遠征(？)･その２
いや〜、また久々の更新になっちまいましたね。(汗)
札幌の友人の｢辻先生のＨＰ｣や｢reimicchiさんのブログ｣で、
｢ほぼ毎日更新してます…。｣って紹介して頂いてるんですが…
そんな｢しょこたん☆ぶろぐ｣みたく、｢ほぼ毎日更新｣なんて無理っすよ〜！
友人･知人らに｢ハムはマメだから…｣って言われますが、結構ズボラなんですって！(苦笑)
さて、本題に戻してっと…
３日は…
起きたら１０時を回ってました…。
Ｈ宅の皆さん、既に起きてらっしゃいました。(汗)
この日は、今回の帰国中に１番人と会うのが多かった日でした。
まず昼過ぎに、Ｏ師匠の友人の逸般人Ｋが滞在先の近くまで来て頂いたので、(ココでは言えない)お願いを兼ねて彼の車の中で歓談。
この後、勤務先の奈井江の方に戻るって事で、そんな長くは話せませんでしたが、お互いの近況などを話しましたよ。
逸般人Ｋと別れ、次の待ち合わせ場所の札幌駅に行く事に。
札幌駅で待ち合わせしたのは、辻先生と薙原先生。
盆に続き、｢新札幌カレー部｣の活動、つまり｢スープカレー｣を喰らうのだ。
今回も札幌駅の近場で済ますって事になり、PASEOにあるぼるつという店に行く。
｢スープカレーとドライカレーの組み合わせ｣も結構魅力だったが、未だに｢スープカレー初心者｣の自分は、普通の｢スープカレー｣を注文。
実は、イカリングに見えたフライが、オニオンリングだった事にはショックだったが、美味しく喰らわせてもらいました。
ちなみに辻先生は｢タイ風カレー｣、薙原先生は｢ホウレンソウ入りカレー｣を喰らってました。
ホント、辻先生って｢タイ風カレー｣がお好きですよね〜。(笑)*1
その後、ビックカメラでウインドーショッピング。
前日の夜、Ｈから
｢１９８０円のプリンターがあったから、まだ結構残ってるんで見てこれば？｣
って話を聞いたので、｢ウソだろ！？｣と思いつつ、両先生にお付き合い願い見に行った。
でも、いくら探しても見付からない…。最安値でも５８００円だったし。
正直、｢Ｈの見間違いじゃないか？｣と両先生と話したんだが、ここは思い切って店員に聞いてみる事に。
そしたら…
｢今朝、全て売れまして…｣
って言われた。
売り切れに残念がる事もさておき、本当に１９８０円のプリンターが在った事にビックリしたよ。
しかし、こんなくだらん事で付き合ってくれた両先生、スンマセン。
でも、楽しい時間を過ごさせて頂き、感謝です！
また帰国の時までには、別のカレー屋を開拓しといてね！
そいで、先生らと別れた後、何故か琴似で時間を潰し、次の待ち合わせの４プラ前に行く。
中学の同級生との飲み会である。
盆に飲んだメンバーに、久し振りに会う同級もチラホラと。
中には、８年振り位に再会って同級もいまして。でも、みんな変わってなかったですよ。
この飲み会、振り返ってみたら…
自分が喋ってばっかで、申し訳ない様な…。(汗)
ともあれ、楽しく飲ませてもらいました。
｢また(自分が)帰国の際に集まろう！｣って言ってもらい、本当に感謝です！
帰りに、｢大通公園のホワイトイルミネーションを少し見て帰ろうか？｣って事で、寄って見たのだが…
着いた途端に２２時ジャストで、電気が消えてしまい…。(え゛っ！？)
でも、ほんの一瞬だったけど、生で見れて良かった！って事にしよう。(苦笑)
そいでＨ宅に戻り、お風呂を頂き*2、自分のＰＣに｢wordとexcel｣をインストールしてもらい、１時頃に就寝…。
４日は…
前日、普段通りに近い、深夜１時に寝たって事もあり、自然と６時半に目が覚めてしまった。
まっ、正月気分を一掃するにはいいきっかけだろう。(笑)
午前中は、荷物をまとめ、スーツケースを宅急便に引き取りに来てもらい、荷物を軽くした。
昼にＨと｢桃福｣というラーメン屋*3で美味しい味噌ラーメン*4を頂き、麻生付近に出来た｢麻生珈琲邸｣*5で珈琲を飲みながら昔話に華を咲かせた。
ここでＨと別れる。｢いつもながら、お世話になりました。｣
まだ、飛行機までに時間があったので、麻生と札幌駅の中間の街でリラックスし、いざ新千歳空港へ。
搭乗手続を済ませ、会社にお土産を買い、搭乗口に行って待ってると…
｢日本航空名古屋行き３１２０便は、予約数が座席数を上回っておりまして…(中略)…振替手段で協力して頂ける方を募集します…。｣
ってアナウンスが。
いわゆる、フレックストラベラー制度ってヤツである。
｢まっ、協力金が貰えるんだし、これ*6がJALの最終でも、まだANAの最終があるんだし、きっとそれに振り返るんだろうから、協力してみようか？｣
って安易な考えで協力を申し出た。
そしたら、係員が用意してくれたのは…
｢羽田行きJAL1032便に搭乗して頂き、東京から新幹線で名古屋へ…｣
という、過酷な(!?)方法だった…。
協力金と新幹線代を頂き、この方法にて自宅に着いたのは、なんと深夜０時半！疲れた…。
もし、普通に中部国際空港から戻っていたら、２２時前には自宅に着いていたのだが…。(苦笑)
最後の最後に欲から出た波乱があったが、３泊４日の帰省、いいリフレッシュになりましたよ！
